道標はHIP HOP、MICROPHONE片手にどさまわりを続ける陽気な腰履きの瘋癲【ALCI From NIKKEIKYOUDAI】が岐阜、三重、名古屋を渡り歩き辿り着いた3rdアルバム【TOKAI KENBUNROKU】を名古屋の“The most mellowness”ISAZ主宰OFFICE MIYATAよりリリース。呂布カルマ, YUKSTA-ILL, MIKUMARI / HIRAGEN, 乾杯BROS, EZO GOLD / GINMEN等、東海のアーティストが参加!!今作のビートは全て東海HIPHOP BEAT請負人Mr蓮が担当し、ALCI、そして豪華客円陣のライムとフロウを更に高みへと導いた。Final edit,mix&masteringには名古屋の“The most mellowness”ビートメイカー/DJのISAZが担当。ISAZのグルーヴも交わりMIX作品の様にSMOOTHに、DUB作品の様に飛ばされる、1枚を通して聴き(効き)込める近年稀なラップアルバムとなった。アートワークは盟友ME QUEST AROUNDが担当し、ストリートアティチュード溢れるグラフィックでアルバムを視覚的に表現しパッケージング。
※初回特典してオリジナル・ポスター付き(無くなり次第終了)
【コメント】
「鋭いギラつき 鋭利な切れ味 存在 古くてNEW 光る影のコントラスト 進んだ言葉 ブラジルの雨 ヤバイ....みたいな事は言いたくないんだ 聞いてほしい」
KILLER-BONG(BLACKSMOKER)
「迷えるBROTHER and SISTER 大丈夫 パンデミック以降の深く暗い世界から,音楽と共に抜け出し,自ら光を掴みに行くALCIがここに居ます 大切な友達の素晴らしい作品です 是非聞いてください」
DJ Conomark(marksedit)
「ロックダウン、閉塞感 それでも未来を見据えて唄い踊り綴られた 侘寂とサウダージ、ふてぶてしくも爽やかな灯をともす数珠の一枚!祝!!」
Daichi(DNA PARADISE)
「アルシには人の懐に自然に入っていく才能があると思う。一緒にいてそう思う。アルシには相談するし、してくれる。そして軽くなる」
KINOKORUGE(CLUB BUDDHA)
「唄のうまさ、リズム感のよさ ソウルを感じる彼のラップ 今一番共演したいアーティスト!音楽的にも四百◎」
TONY the WEED
-TRACK LIST-
1. MINOTAKE
2. 零 Feat MIKUMARI / HIRAGEN
3. 踵
4. FAVELAの息子 Feat GINMEN
5. 紙とペン Feat 呂布カルマ
6. LOGICAL CONTENDER Feat YUKSTA-ILL
7. 鴉
8. MENSAGEM
9. QUE SERA SERA Feat 乾杯BROS
10. JULO QUE EU VOU
11. 大丈夫
12. 津々浦々 Feat EZO GOLD / GINMEN
13. TUDO QUE VOCE PODIA SER
ALL TRACKS BY Mr蓮
FINAL EDITED,MIXED&MASTERED BY ISAZ
ALL SONGS RECORDED AT MAGIC RUMB ROOM ART WORK BY QUEST
PHOTO BY SLUMDOGG EYEZ LUCKY
■ ALCI From NIKKEIKYOUDAI プロフィール
2015年に実の兄とのRapDuo日系兄弟による1stALBUM「ESTA EM CASA」をDj Cutmastaa katoとWriter 天空と共にリリース。その後,キテレツシリーズ[即JOB]をProducer EAST BLUEと4枚リリース(入手困難)。2018年,Sampling Master ISAZと共に1stALBUM「365」をリリース(Smell The Coffee Works)1年後,「365」は奇才集団地下鉄道によりRemixされStreet限定で完売する。2020年,同じ89年式Beat Maker UNIBALANCEと共に2ndALBUM「獏」をリリース(Smell The Coffee Works)1年後,「獏」はStudio Gang UC beatsによりRemixされStreet限定(枚数限定)で発表される。2022年,唯一無二のBeat Maker Mr蓮のBoom bap式Trackを網羅し,3rdALBUMを「TOKAI KENBUNROKU」をリリース(OFFICE MIYATA)。
■ Mr蓮 プロフィール
岐阜を居住に呂布カルマ、YUKSTA-ILL、HIKIGANE SOUNDをはじめとする東海から全国へ発信するMCから地域密着型、王道、イロモノ、次世代を担うMCまで、レーベル、スタイル、スタンス、ジェネレーションの垣根を越えてBEATを提供しつづける東海HIPHOP BEAT請負人。未だにMPC2500を手放せない。ルーツとするサンプリングマナーに乗っ取り、古臭過ぎず前衛的でもなくベタ過ぎず奇抜でもない、絶妙に線引きされたビートが数多のMCに好まれている気がする。単発での楽曲提供の多さからか、岐阜のJUST BLAZEと呼ぶ者も居るとか居ないとか。今作の様なアルバム単位でのビートプロデュースは呂布カルマ3rd album「STRONG」以来の二作目。蓮臥としてMCの肩書きもあるっちゃある。自主ソロ作品としてCDにて事実無根ep、bandcampにて支離滅裂ep、短冊8cmCDにてConcentrade⑧をリリースしている。所属として岐阜は柳ヶ瀬のクルー、FREE DIAL FOUNDATIONのMC兼ビートメーカー、MAC-TとのタッグMCユニットPEYOUNGUNZ、CUTMASTAA KATOとのリミックスプロデュースユニットSAWDOWN ORIGINOOがある。尚、上記のビートメイク稼業以外はコロナ禍以降開店休業状態である。